ヤマツ水産卸株式会社は、愛知県豊橋市豊橋魚市場で鮮魚、冷凍魚、塩干物等を取り扱う、総合仲卸業者です。

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ヤマツの歴史


ヤマツ水産卸株式会社は明治23年に愛知県豊橋市魚町で鮮魚卸商として開業。第2次大戦中と戦後の一時期は、統制による組合共同事業にて自主営業を休止しましたが、昭和26年統制解除後は、再び鮮魚の卸・小売商として、魚町で事業を再開しました。
その後、昭和33年9月、株式会社ヤマツ商店として法人組織に改め、昭和41年の同県・豊橋魚市場移転改築と同時期に、鮮魚・冷凍魚・冷凍食品の卸店舗を魚町店より移転・開業。店名を「えびのヤマツ」とし、皆様に親しまれる存在として事業を展開していきました。

昭和58年8月には豊橋魚市場前に、これまでの鮮魚・冷凍食品の卸事業から、川魚・活魚・塩干物・珍味を加えた、総合食品卸売店として、これからのビジネスに通じる営業路線を進めてまいりました。
現在、鉄筋・鉄骨造2階建、延べ1,450m2の店舗・事務所と、前面にほぼ同じスペースの大型駐車場を配備するとともに、大口需要への卸と小口消費向け直販部門を併設しハード面を強化。
さらに、広がるインターネット環境を受けて、より多くのお客様に当社の商品を知っていただけるようにコーポレートサイトを開設しました。
同時に、ショッピングサイトも開設し、オンラインで24時間注文を受付。全国のお客様へご提供できるソフト面にも力を入れていきます。

ヤマツの社員心得四ヶ条



■お客様嫌いにならない ■ベストセールス・ベストサービス ■後姿に礼を


■商品に生命を吹きこむ ■作る人の心を大切に ■商品知識をしっかりつかむ■返品の際の心遣い


■もう一歩の努力と工夫を ■公私のけじめをしっかりと ■心の痛さがわかる人に
■誰にでもある下積み時代の心構え


■困難が人を育てる ■生きがいの多い時代の認識 ■ただ任せるだけではなく、絶えず訓練を 
■不況またよし、みなの力をひきだそう